塗装の剥がれ
目視にて検査して下さい。
早急に修理して下さい。建物の老化を促進します。
サビ
目視にて検査して下さい。
そのままにして置くと穴が開いたりします。
目視にて検査して下さい。
見苦しいだけでなく、上記の症状を促進します。
カビ・苔
撥水性
建物に水をかけて見て下さい。
塗膜にしみ込む様であれば危険信号です。
クッラク(ヒビワレ)
目視にて検査して下さい。
1mm以上ヒビワレは、必ず修理して下さい。
そのままにして置くと、雨漏りや腐食の原因になります。
アクリル塗装の場合 8万〜15万
2液ウレタン塗装の場合 15万〜30万
水性シリコン塗装の場合 10万〜20万
2液シリコン塗装の場合 25万〜40万
外壁 150u 足場 下地処理含む 約35坪住宅の平均壁塗装
ウレタンの場合 35万〜50万
アクリルの場合 30万〜45万
シリコンの場合 40万〜80万
弾性シリコンの場合 40万〜80万
屋根 100u 下地処理含む 約35坪住宅の平均屋根塗装
一番気になる所だと思います。しかしながら下地状況(痛み具合)や立地条件その他
使用塗料の選択・工法・色彩等お客様のニーズも千差万別で一口に○○円とは
言えませんが、大まかにご提示いたします
材料の耐久性は樹脂と希釈剤及び硬化方法できまります.
樹脂の耐久性順に、アクリル・ウレタン・シリコン・フッソになります。
希釈剤の耐久性順に、強溶剤・弱溶剤・水性になります。
硬化方法順に、2液硬化・1液反応硬化・乾燥硬化になります。
上記塗料に、防カビ・透湿・弾性等の付加機能を加えています
安易に高価な材料を選ぶより、価格と耐用年数のバランスを考えましよう。
塗替えの場合は、旧塗膜との相性も考慮します。適材適所これが大切です。
工事内容によって異なりますが、35坪位の住宅で15日前後でしょう。
塗装工事は、気温・湿度等を考慮し、乾燥時間・塗り重ね時間の延長や
工事途中に気づく、高所の下地の欠陥や様々な修理(雨どい・瓦等)により
工事終了予定が変わってきます。工事期間中は、何かとご不便も多いと
思いますが、塗装業者も出来る限り迷惑をかけぬよう気をつけています。
少しゆとりを持った工事期間を与えて頂けると助かります。
文字通り、十人十色 好みの色が一番でしょう。
イメージより濃い目の色を大きい見本で屋外にて確認しましょう。
弊社では、カラーシュミレーションを作成していますので、大胆なイメージチェンジも
安心して行えます。
中間マージンが発生しない為、工事価格が100%工事に生かされます。
専門店ならではの技術・実績・アフターサービスがあるでしょう。
同じ工事内容なら安価にて、同じ価格ならより高品質な工事が可能です。
どこに依頼しても、工事をするのは塗装店です。
弊社では工事に係わる職人が見積もりから施工、アフターサービスまで担当致しますので
話の食い違い等もなく安心です。
最近流行りの一括見積もりサイトを利用して地元塗装店へ依頼した場合は上記に当てはまりません。
面倒でもお客様自身が、塗装店へ直接連絡をして中間にいかなる業者も挟まない事が重要です。
建物は耐えず厳しい自然環境にさらされています。
塗膜の老化が建物全体の老化につながるといっても過言ではありません。
大切な建物を丈夫に保護して美しく清潔に維持したいものですよね。
チョーキング現象
塗装の表面を手で触ってみてください。
チョークの粉の用に、手に老化塗膜がついてきます。
そのままにして置くと、外壁の反りや、モルタルの剥がれ等を
引き起こします。